今年の冬は、関東地方で40年ぶりの大雪を記録するなど全国的に降雪量が多かった様です。
それがこの数日急に暖かくなったため、一気に雪がとけました。 北上市和賀町藤根の「ざぜん草の里」でもつい数日前に雪に埋まっていた皆さんが、外に顔を出していました。 待っていた春がやってきました。 #
by imu-pg
| 2014-04-20 11:05
紺屋町には、古いおもちゃや懐かしいレコード、看板、映画のポスターなどを売っている数店のおみせがあります。
「うさぎ屋」は紺屋町の端っこで、上の橋通りに近い所にある雑貨屋さんです。 店内に入ると色々な懐かしいものが所狭しと置いてあり、昭和30年代生まれの自分にとっては欲しいものばかりです。 幸福を呼ぶと言われる陶器のフクロウと、うちの娘が欲しがっていたキューピーのビニール人形を購入しました。 「昭和」を味わいたい方は是非お立ち寄りください。 #
by imu-pg
| 2013-12-10 17:46
全く私事では御座いますが、先日20年以上住み続けていました紺屋町から駅前に引っ越しました。
紺屋町は盛岡の中でも特に盛岡らしいところで、観光客の皆さんがガイドブックを片手に歩いていたり、ドラマのロケに使ったりと県外の方々を見かけることがある街です。 そこで長年お世話になったことへの感謝をこめて、紺屋町の趣きのある風景をシリーズで紹介します。 その第一弾は、盛岡市消防団「第五分団」の「番屋」です。 大正2年に建てられ、昭和52年に市の保存建造物に指定されています。 そのレトロな姿を保ちつつも、今も現役で頑張っています。 特に秋の祭りでは、団員の方が中心となって毎年「山車」を作って市内を練り歩いています。9月あたりになると子供たちの太鼓やお囃子の練習の音が街中に響きます。 今となっては火の見やぐらは形だけかも知れませんが、「日本らしさ」が感じられ懐かしくなってしまいます。 #
by imu-pg
| 2013-12-10 17:31
| 街
|
ファン申請 |
||